平成１０年度機器・分析技術研究会
講演概要
| Since 1998.10.12 |
| Ｐ４ | EPMAでの半定量・定量プログラムの比較及び検討 |
| 三重大学
工学部
技術部 ○中村 昇二・前田 浩二・和藤 浩・中川 浩希 | |
| EPMA分析で用いられる半定量分析プログラムは、標準試料を作成するという手間が除けるため簡便でありある程度満足のいく結果が出せる。従って、一般的に初心者等は比較的利用する機会が多いかと思われる。しかし、簡単な操作過程である半定量プログラムであっても安易に個々のパラメータを選択すると考えられないような結果を出すことになる。そこで、今回はパラメータ選択における半定量・定量結果の差異等を中心に比較検討してみたい。 | |
プログラムへ
前に戻る 発表概要
次に進む