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名古屋大学理学部技術研究会に参加された皆様 おかげさまで、北は北海道大学、南は九州大学まで、全国32機関から 155名(内名大理学部18名)の参加がありました。発表件数は27件 あり何とか研究会らしく実施できたのではないかと思っています。 懇親会には、109名の方に参加していただき、料理など不十分な点は なかったでしょうか、交流を深めて頂けたでしょうか。 私たち理学部技術部として初めての研究会主催であり、何かと不行き届 きの点などあったかと思います。しかし参加者の皆様方の熱意で大過なく 終了させて頂きましたことを御礼申し上げます。 来年度は、核融合科学研究所で主催して頂くとのことです。そのときに お会いできることを楽しみにしています。 理学部技術研究会実行委員長 井上晶次
プログラム:
2月6日 受付 12:00〜13:00
開会式 13:00〜14:25
開会挨拶 與語 節夫 理学部技術部運営委員長
学部長挨拶(予定) 野依 良治 理学部長
特別講演 「互いに支え合う研究教育と技術」
熊澤 峰夫 理学部教授
以下、各分科会のプログラムを参照して下さい。
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技術研究会報告書を作成しますので、講演者の方々には報告書原稿の執筆
をお願い致します。
井上晶次 宛
名古屋市千種区不老町 名古屋大学理学部
物理学科
技術研究会を初めて主催し、色々と行き届かないことがあったと思います。 私たちの残された使命は、報告集をつくって参加されたみなさんにお送りす ることと、今回の技術研究会の教訓をまとめて、次に生かすことだと考えて います。 そこで、全国の大学・高専の技術職員のみなさんから(技術研究会参加の 有無を問わず)ご意見やご感想をお寄せ下さいますよう、お願いいたします。 送り先:実行委員のだれでもかまいませんが、一応河合がとりまとめます。
氏名 TEL E-mail
井上晶次(実行委員長) 052−789−2446 inoue@edu3.phys.nagoya-u.ac.jp
伊東 竟(副委員長) 052−789−2457 j45632a@nucc.cc.nagoya-u.ac.jp
鈴井光一(装置開発室) 052−789−2439 suzui@indec.nagoya-u.ac.jp
河合利秀(物理金工室) 052−789−2446 kawai@ufp.phys.nagoya-u.ac.jp
伊藤有男(物理金工室) 052−789−2446 itoh@atom.phys.nagoya-u.ac.jp
増田忠志(装置開発室) 052−789−2809 masuda@indec.nagoya-u.ac.jp
夏目秀子(放射線管理室)052−789−2955 deko@chem4.chem.nagoya-u.ac.jp
小林和宏(物理研究室) 052−789−2840 koba@a.phys.nagoya-u.ac.jp
(電話番号の下4桁の番号は内線で通じます。)
2月7日(金)
座長 長岡技科大 星野英夫
(6) 9:00−9:30 難削材{アクリル樹脂}の切削加工について
山梨大・工 茅野之雄
(7) 9:30−10:00 微小径ドリル加工における加工条件の検討
名大・工 青山正樹
(8)10:00−10:30 衛星搭載用GSPCのベリリウム窓の開発(中間報告)
名大・理 鈴井光一
10:30−11:00 休憩
座長 国立天文台 岡田則夫
(9)11:00−11:30 TOFによる質量選別を組み合わせたESDIAD
分子研 鳥居龍晴
(10)11:30−12:00 東京大学生産技術研究所試作工場で行われる各種技術研修に
ついて 東大・生産研 葭岡 成
(11)12:00−12:30 大学院生向け研究実験の安全対策ビデオ教材の開発
名大・工 涌井義一